2009年にカリフォルニアから帰国。帰国子女となった97年生まれの娘と02年生まれの息子との日常をのんびり書いています。
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娘のバレンタイン・デー計画
2012年01月31日 (火) | 編集 |
アメリカでバレンタイン・デーと言えば、クラス中でお菓子を交換する日でした。担任の先生からクラス全員の名前を書いたリストが渡されて、親が用意した小さなバレンタイン用のチョコやキャンディーに、相手の名前と自分の名前をサインしたカードを添えます。

これは、息子がプレスクールのときに持ち帰ったバレンタインズ・デーのお菓子。
DSC08200s.jpg

たいてい教室ではパーティーが行なわれて、飲んだり食べたり。先生も子どもたちもピンクや赤の服を着る、スウィートな一日でした。

こういうアメリカの習慣にもびっくりでしたが、日本に戻ってきてまたびっくり。小6の娘が帰国後最初のバレンタイン・デー近くになって、「クラスの友達に手作りのチョコを渡さなければいけないらしい。」 えっ、男の子にではなくて女の子に?! いつの間にそんなことに~。それにチョコってそんな簡単に手作りできるのでしょうか? 親子であたふたしましたが、このときはお友達に頼んで一緒に作らせてもらい、なんとかなりました。半日ぐらいかかっていましたが。なんでも板チョコを溶かして、また型に入れて固めるのだそうで・・・。なんだか変だなあ。

でも、お勉強は苦手なのに、とても実用的なタイプである娘、一回で要領を習得したようです。昨年の中1のバレンタイン・デーでは、2日前にチョコ・トリュフを10個ほど試作。私たちに家族に食べさせて「うん、美味しい☆」との反応を得ると、前日にはキッチンにこもり、さくさくと40個ほどトリュフを完成させて(全部女の子の友達向け)、意気揚々と学校に持って行きました。(娘の学校はとても校則が緩く、バレンタイン・デー当日のお菓子交換が許されています。ただし食べるのは駄目で、交換するだけ。)

DSC06088s.jpgそして今年。去年のトリュフが好評だったのでそれをリピートする上に、特に仲の良い友達向けに(もちろん女の子)、クッキーかマドレーヌあたりを添えようと考えているようです。そこで先先週は、レシピ本をオーダー、何度か作ったことのあるスコーンを復習。先週末は品薄だった無塩バターを入手、届いたレシピ本を見て、マドレーヌを作っていました。今週末はクッキーの試作でしょうか。既にハートの可愛い型も買い足し、包装用の小さい袋も購入済み(これが直前だと手に入れにくいんですよね)。恐ろしく周到に準備を進めているようですが、この熱意と周到さが、どうしてテスト勉強にはまったく発揮されないのか、不思議です。 

男の子にチョコをあげるお友達もいるそうですが、もともとカップルになっている子がやっているようで、昔みたいに女の子から思い切って告白して・・・というのはあんまりないみたいですね。
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Movie Night
2012年01月28日 (土) | 編集 |
帰国してからずっと続けていたMovie Night(家で部屋を暗くして、ソファでポップコーンなどを食べながら家族でレンタル・ビデオを見るだけ)、3月11日の地震の後はしばらくやっていませんでした。映画よりも恐ろしい現実を見てしまうと、正直なところとても映画なんて見る気になれなくて。映画を見るという娯楽は、現実の生活が平和で安定しているからこそ楽しめるものなんだと、生まれて初めて心の底から実感しました。原発事故が怖くてほんの数十キロだけ避難していたときは(まあ気休めです)、子どもたちが見ていた単純な映画(「はれときどきミートボール」だったかな?)ですら、「映画は必ずハッピー・エンドだからいいよね。でも現実の事態はどうなの??(号泣)」という気分。

少しずつ気持ちも落ち着いてきて、夏頃だったか、記念すべきMovie Night再開の作品は「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」でした。これも最初のほうのシーン、少しびくっとするところはありましたが(苦笑)、でも前2作をアメリカで見ていて、家族みんなの思い入れがあるシリーズ。Movie Night復活にふさわしい映画でした。

でも、この後に借りた「Super 8」は失敗。息子は早々に「怖い」と言って、寝に行ってしまいましたし、娘もつまらないって。まあ私も、今ひとつだったかな。絵空事すぎて、あまり感情移入できなかったです。

結局去年は地震の後はその2作を見ただけ。以前は一ヶ月に1~2作品を見ていたので、激減ですね、やっぱり。
そんな中、今週インフルエンザで学級閉鎖の娘が大量に映画を借りてきて、今日そのうちの一つを見ました。

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ジェシー・アイゼンバーグ、アン・ハサウェイ 他

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原題は「Rio」というタイトルのはずですが、違うタイトルがつけられていますね。娘は夏に飛行機で見たそうで、「面白いよ!」ということだったので、借りることに。
そうですね、マダガスカル系かな?と思いました。でも今DVDの説明を読んだら、アイスエイジの製作チームのようです。子供に安心して見せることのできる映画です。英語のレベルもちょうどいい感じ。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロが舞台で、普段南米が舞台の子供映画というのはあまりないので、新鮮でよかったです。息子も、「このRioというのは本当にある町なの?」と聞いていました。リオに行ってみたくなるような映画です。

追記;今朝起きて1階に降りたら、息子がRioの2度目を見ていました。そんなに気に入ったのか・・・。そうそう、全編を流れる音楽もボサノバ?、サンバ?、とても素敵です。
英検について
2012年01月26日 (木) | 編集 |
昨晩息子が通っている帰国子女英会話クラスのお迎えに行ったら、お母さんたちの間で英検の話が出ていました。息子の学年のお友達は3級を受けたそうです。うちは、今回受けようと思っているうちに申し込みが遅れてしまって見送り。次回に準2級を受けさせようと思っています。息子はたぶん大丈夫かなと予想していますが、問題は娘のほう。昨日も、上の子が娘と同じ学年の方がいて、「そろそろ準一級を受けさせようかな」と言っていました。ですよね~。娘の学校の帰国生クラスのお友達も、ずいぶん準一級は受かっています。娘と同じく4年間ぐらいし海外にいなかったのに、1級に受かっているお友達もいます! 

家に帰ってきて娘に「申し込んでおくから、6月の準1級を絶対に受けなさい! そのためにちゃんと勉強しなさい!」と言い渡しました。インフルエンザの学級閉鎖で今週はずっと自宅にいる娘、ほんっとにダラダラしていて、1日中twitterとブログとfacebookとメールしかやっていないんです・・・。毎日の少しずつの勉強の積み重ねが、やがて大きな差になると、母は思っているのに、こんなにさぼりまくっていては将来碌なことにならないのは目に見えていますよね。

夕食の後に、1年以上前から買ってある準1級の問題集(最初の3ページぐらいしか手をつけていない・・・)を少しやらせてみました。すると、うーん・・・英語の問題というより、もはや国語力が足りていなくて問題が解けない?? 例えばforwardという動詞の意味は知っているのに、「家が引越しをしたので、手紙を新しい住所に(  )する」という穴埋め問題に、forwardを選べないのは、どういうことなんでしょう?(ため息) 「なんのために毎日gmailをやっているの? forwardってあるでしょう?」と思わず叫んでしまいました。
前から疑っていましたが、娘は「セミリンガル」な状態にあるのかもしれません。
Mom~!
2012年01月25日 (水) | 編集 |
うちの子供たちだけでしょうか・・・。私は未だに、「Mom」と呼ばれています。毎回ではなくて、もちろん「ママ~」と呼ばれることも多いのですが(これ自体そろそろ卒業して、お母さんになるべきですよね)、娘からは3回に1回ぐらい、息子からは半分以上「Mom~」。しかも、遠くから大声で呼ばれるときはほぼ100%。なので、スーパーなどで息子から大声で「Mom!」と呼ばれると、無茶苦茶恥ずかしいです。周りの人たちは、かなりぎょっとして私のほうを見て、さらにけげんな表情をされます。ここで金髪青目のお母さんが目に入ったら納得でしょうけれど、純粋日本人のおばさんが「なに~?」とか答えているわけですから。ちなみに、Mom~の後は、「Could you come here?」や「I need help!」などが続くこともありますが、普通に「遊びに行ってきていい?」とぺらぺら日本語が続くことも多いです。ママよりもMomのほうが言いやすいのでしょうか・・・。
娘の場合は、「But, Mom!」「Mom!, why are you against me??」など、抗議の言葉のときが多いような(汗)。

息子は父親のことも「Dad」と言います。仕事から帰宅した父に、「Hi, Dad!」と挨拶しています。冷静に考えるとかなり変ですが、家族みんなは慣れてしまって・・・。
以前に、サッカーの練習のときだったか、お友達のお母さんに「家では英語で話しているって聞きましたよ~」と言われ、「いえいえ、それほどでも。ただ私のことはマアムとか呼ぶので、外で言われると恥ずかしいんですよ!」 するとその方が、ちょうど隣にいた夫に「お父さんには?」と聞いて、夫はすごく恥ずかしそうに、「ダッドと呼ばれています・・・」。普通の日本人の両親に「Mom&Dad」はちょっと似合わないですよね。



スラッシー
2012年01月24日 (火) | 編集 |
gleeネタを引きずってしまいますが・・・。

cc2s.jpggleeのドラマの中では、popularな生徒がpopularでない生徒(loserとか呼ばれています・・・)にスラッシーという飲み物をやたらとかけるんです。私はこのドラマで初めてスラッシーという言葉を知り、娘に「それ、いったいなんなの?」と聞いてしまいました。すると娘は「えー、スラッシーを知らないのぉ?! 信じられない!」だって。いや、聞いたことないなあ。今スペルを調べたところ、slushieです。スペルも妙です。娘によると、学校で必ず売っている氷を溶かしたような飲み物。いろいろな色・味があるが、売っている色は1色のみ、そのかわり毎日色が変わる、とのこと。へぇー。ミドル・スクールでは休み時間にスタンドが出て、スナックや飲み物が自由に買えるんですよね。どうやらslushieなるものもそこで売っているらしい。ちなみに小学校ではさすがに売っていません(小学校にはボランティアでよく通っていましたが、見たことなかった)。でも、驚いたことに息子もslushieをよく知っていました。息子にまで「えっ、ママ知らないの?」と言われてしまいました・・・。なんで知っているのか聞いたら、サマー・キャンプの遠足でプール・パークに行ったときに飲んだそう。よく覚えているなあ。

でもこのブログのために画像を検索していて、これを見て:

cc1.jpg

ああー!と思いました。遊園地とかによく設置してあるやつですね! でも、これはスムージーなんじゃないの?! よくわからないですねぇ、何が違うのか。

ちょうど最新回の宣伝(といってもアメリカでの放送の)にスラッシーをかける場面があったので:



娘によるとさすがにスラッシーを友達にかけている人はみたことがないそう。そりゃそうですよね~。
上の映像でもわかるとおり、英語は自然なスピードです。娘が聞いていれば、リスニングのキープに繋がるのでは、と期待。スラッシーをかけるのは真似しないでほしいですが。

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Glee
2012年01月22日 (日) | 編集 |
全然英語を勉強していない娘ですが、これを英語学習に含めていいものか迷いつつ・・・アメリカのテレビ・ドラマは熱心に見ています。

特にはまっているのがこれ:
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(2011/01/07)
マシュー・モリソン、コーリー・モンテース 他

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オハイオ州のハイ・スクールの合唱部を舞台にした青春コメディ・ドラマ。Fox製作で、日本でもフォックス・チャンネルで放送中。春からは、NHK-BSでも放送開始になるみたいです。:第2シーズン BSプレミアム 2012年3月 一挙放送決定!【全22回】
去年の今頃だったか、最初は私がどこかでアメリカで大ヒットしたと読んで、娘に勧めたんです。レンタル・ビデオ屋でシーズン1をまず私が借りて、ざっと見てから、「けっこう面白いよ」と見せたら、どっぷりはまってしまって。

今では、サントラのCDをずらっと買い揃えるほど:
Glee: The Music 1Glee: The Music 1
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Various Artists

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かなりはちゃめちゃなストーリーですけど、親が見てもわりと面白いです。自分が60年代から90年代までの洋楽が大好きなので、ドラマの中で歌われる曲の多くを知っていて懐かしい。ただ、こんな名曲ばかりカバーして、そりゃいい曲ばかりなんだから売れて当然でしょ、という気もします。娘に言わせると「gleeが歌うからいいんだ!」とのことですが。

例えばDon't Stop Believin。元歌はジャーニー!


娘は死ぬほどこの曲が好きらしい。冬の合唱祭でクラスの自由曲に提案したほどですが、みんなの多数決で敗れ去ったそうです。
ドラマは英語で見ているので、まあ少なくともリスニングには役立っているかな?と思います。娘が2年半前にお別れしたカリフォルニアのクラス・メートは今ハイスクールの1年目。facebookを通じて知る彼らは、ハイスクール生活を存分に楽しんでいるそうで、「いいなあ。自分はハイスクールを経験できなくて悔しいなあ」と言っています。そんなハイスクールへの憧れも、あるのかも。

シーズン2以降は私は全然見ていませんが、この曲はけっこう好きだったりします。これは最近のヒット曲のカバー。

息子の英語学習歴
2012年01月21日 (土) | 編集 |
息子は渡米時、3歳1ヶ月。数ヶ月前にトイレ・トレーニングが終了したばかりの幼児で、もちろん英語の勉強なんてまったくしていませんでした。

2005年秋 プレスクールの3歳児クラスに。週に2日、9時から12時まで。

4つくらいプレスクールを見学して、教会系の勉強ゼロ、遊び重視ののびのびプレスクールに決めました。もっと保育時間が長いスクール、アルファベットから始めてがっちりと勉強を教えるアカデミックなスクールもありましたが、それまで母親と離れたことのなかった息子。いきなりアメリカ人の中に放り込むのにためらいを覚えて、最小の保育時間のプレスクールをチョイス。息子は謎の言葉を話す人たちに突然囲まれ、まったく訳が分かっていなかったと思います。日本人の男の子が一人いたから何とか通っていましたが・・・。でも、プレスクール自体はすばらしいところでした! この学校については別のエントリーで振り返ってみようと思います。

2006年夏 YMCAのサマー・キャンプ。でも毎日大泣き・・・。プリでは泣かないのに。

2006年秋 プレスクールの4歳児クラス。週に3日、9時から2時まで。

だいぶ慣れてきましたが、英語は全然話しません。先生からは「でもこちらの言うことは理解しているので、キンダーでも大丈夫、やっていけるでしょう。」と太鼓判を押されて卒園。感動的な卒園セレモニーをしてもらって、親は涙、涙でした。

2007年夏 日本に一時帰国して市立幼稚園の年中さんに体験入園。
      アメリカに戻って、市のサマー・キャンプ。去年と違って泣かずに楽しく過ごせました。

2007年秋 市のキンダー・ガーテンに入学。週3日、9時から12時。週2日9時から2時。

相変わらず時間が短いので、週に2日は、クラブ・ハウスというアフター・スクール(学童みたいなもの)に登録して、2時すぎまで学校にいてもらいました。そのせいもあってか、急に英語を話すように! ジャックという親友もできて、楽しい毎日。

2008年夏 日本に一時帰国して市立幼稚園の年長さんに体験入園。
     アメリカに戻って、隣の市のサマー・キャンプでスイミングとブロック教室の講座。

2008年秋 1st Gradeに進級。

すっかり学校、お友達、英語に慣れ、元気に過ごす日々。プレイ・デートやバースデイ・パーティーに忙しい。勉強も問題なくついていくことができました。

2009年夏 1st Grade終了。クラスで2人に与えられるGood Citizen賞も受賞。

勉強も友達もとても順調だったので、もうちょっとアメリカにいたかったなあという気持ちでしたが、仕方ありません。帰国前には市のサマー・キャンプを1週間、テニス・キャンプを1週間やってから、帰りました。一番アメリカを楽しんだのは息子だったかも。ちなみに息子は、アメリカに来る前の日本の記憶はないそうです。帰国時点では、親の質問に英語で答えるし、日本語の形容詞の活用が妙だし、日本語のほうがだいぶ怪しい感じになっていました。
付加疑問文って?
2012年01月20日 (金) | 編集 |
帰国子女にとって鬼門と言われる英文法ですが、ご多分に漏れず、娘は「訳わからない。」とぼやいています。まず文法用語のハードルが高いらしい。1年生の最初のほうの授業では、クラス中から「be動詞っていったい何?!」と悲鳴があがったらしい。この前も娘が「今はさ、あの変な名前のついたやつ、isn't it?とかare you?とか、あれをやっているんだ。」と言うので、「あー、付加疑問文でしょ?」と答えたら、「そうそう! なんなの、その"ふかぎもんぶん"って! 名前変すぎ。」とぶつくさ言っていました。まあまあ(笑)。確かに古くさいというか、小難しそうな文法用語が多いですけれどね。

昨日もらった成績表によると、冬休み明けのグラマーのテストは、92点。帰国生クラスの平均点は91.8点。ごく平均的な点ということか・・・。
でも一般生の成績分布を見ると、95点~99点に7人、90点~94点に24人もいます。クラスで4~5人は娘よりも良い点です! 中2でこれでは先が思いやられるなあ。

娘にいったいどこを間違えたのか聞いてみました。すると、発音問題と、あとは忘れたとのこと。忘れたというのも酷いけど、発音問題?! 「テスト中に、そっと小さい声で発音してみていいんだよ? そうすれば間違えるわけないでしょ??」と言ったら、「やってるよ! ぶつぶつ言ってるよ!! でも間違えるんだよ!!!」 うーん、いったい何故? 娘いわく、帰国生はみんなけっこう間違えていると言うのですが、謎です。
娘の学校の英語教育
2012年01月19日 (木) | 編集 |
現在、中2の娘の英語学習については何にも書いていませんが、中学校に入学して以来、完全に学校にお任せで親は何もしていません。本当は、息子のように家でどんどん英語のペーパー・ブックを読んだりすればいいのに、いくら言っても全然ダメ。親の言うことを聞くのは小学生のうちまでですね。

娘の学校には、英語についてのみ帰国生クラスがあり、入学後に筆記試験と面接をパスした生徒が在籍できます。ですから、帰国生でなくても、国内でしっかり英語を勉強してきた生徒も、試験さえクリアすれば入ることができます。実際には今のところ、全員アメリカ、イギリス、オーストラリアに滞在経験があるようですが。でも、幼稚園年長さんのとき帰ってきたのに、英語をキープされていて、このクラスでも常にトップという優秀なお友達もいます。逆に帰国枠で入学した日本人学校経験の生徒は、誰もこのクラスには入っていません。

英語の授業は7時間で、うち6時間が英語ネイティブの先生によるもの。1時間が日本人の先生(でも帰国子女)による日本的文法の授業。この文法の授業は、一般生徒のレギュラー授業と進度、内容共に一致しています。テストもこの文法のみ、レギュラー・クラスのものと同じものを受けます。他の6時間の授業は、リーディング、ライティング、ボキャブラリー、ビデオの視聴とQ&Aなど。授業スタイルはアメリカの現地校と同じような感じではありますが(ライティングなどは家でPCで作成して、USBに落として持参など)、難易度はミドル・スクールよりは相当に易しいような気がします。生まれたときから12歳までずっとアメリカにいた子、2年間だけアメリカにいた子、お父さんがイギリス人だけれど主に日本で生まれ育った子、バックグラウンドが様々で英語のレベルも幅が広いため、仕方ないのでしょう。英検レベル的には2級から1級までの子どもたちがいます。授業をきちんとこなして、更に自宅でも目的を持って勉強すれば、それなりに力は伸びると思うのですが・・・ちゃらんぽらんな娘は、そのうちにレギュラー・クラスの優秀なお子さんに抜かされるのではないかと思います。この授業の形態は、高校1年生まで。2年生からは、帰国生の枠が取り払われ、学年全体から上位の生徒が選ばれて、特別クラスが作られます。

冬休みには、スパイス(各自コショウ、シナモンなど割り当てられていた)についてリサーチし、レポートにまとめること、自分が船に乗っているという設定で船上の一日についてジャーナルを書くこと、所定の範囲の文法の問題集をやること(一般生徒と同じ)といった宿題が出ました。最後の日に、2つのライティングの宿題を慌ててやっていた娘・・・。高い学費を払っている意味があるのかときどきわからなくなります。


アメリカで買ってきて良かったもの(その2)
2012年01月18日 (水) | 編集 |
それは、Longabergerのバスケットです。
実は、もっと買ってくればよかった・・・と後悔さえしています。というのも、お値段がお値段な上に、「日本の家にはあまり合わないから、そんなに買い込まないほうがいいよ。」という声もちらほら聞いたので、(そうだよねえ、要するにただのカゴなんだし。)と、相当に自粛し、厳選してお買い物をしました。でも、帰国して、自宅にLongabergerのバスケットを置いてみたら、とっても素敵です。部屋の雰囲気にもぴったりなような気がします。よく考えると、自宅はばりばり洋風の家で、アメリカから輸入した木製サッシ&格子枠を使っていたりするのでした。アメリカの借家なんかよりずっとLongabergerが映えます。他にも欲しいものが2~3点あったのを、買っておけば良かったなあ、と日本で後悔してももう遅い。

普段は読みかけの雑誌や新聞を入れています。
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もう少し可愛いものを入れたほうがいいのでしょうけれど・・・。
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上の2つのバスケットは帰国直前にぎりぎりまでカタログを見ながら悩んで注文したもの。引越しまでにバスケットの到着が間に合わなかったら夫の事務所に届けてもらう手配までしていましたが、幸いなんとか間に合って、ホストの方がSaratogaの家までわざわざ届けてくれたのでした。(あのときは嬉しかった!)

このほかに、パンを入れる細長いカゴ、マフィンなど焼き菓子を入れる正方形のカゴ、アイアン製のカトラリー入れを持っていて、どれも自宅で活躍中です。(まあ、Michaelsで買った白いバスケットも普通に使っていますが・・・。値段は5分の1?、10分の1?)
アメリカで買ってきて良かったもの(その1)
2012年01月17日 (火) | 編集 |
個人的に、良かったと思うのは家具ですね。

うちにはアメリカで買った家具がたくさんあります。 最初に東海岸に住んだとき買って、今も普通に使っているのは、ロッキング・チェアー(昔ながらのよく東海岸のお店にあるもの)、アーミッシュ村(ランカスターだったっけ?)で買ったハートのくりぬきがついた、本立てやテレビのリモコン立て。それからカリフォルニアで売るまで愛用していたダイニング・テーブル。同時に購入したダイニング・チェアーは今も使用中。

今回カリフォルニアでは更にパワー・アップして、リビング・セット、ダイニング・テーブル(両方ともEthan Allen)、それから土壇場で引越し会社さんがOKを出したので帰国便に含まれることになった大きな鏡つきドレッサー。

Ethan Allen(イーサン・アレン)のソファは、自宅の玄関は大丈夫だったものの、リビングのドアを通らなくて、冷や汗ものでした。 ちゃんと自宅の間取り図をアメリカまで持っていって、 Ethan Allenのコーディネーターさんと何回も打ち合わせをして選んだのに、こんな落とし穴があったとは。幸い、引越し屋のおじいさんたちがソファーを傾けたりいろいろやってくれたおかげで、最後にはぎりぎり入り口を通って、なんとか搬入に漕ぎ着けました。

いったん入ってしまえば、部屋にはぴったりフィット。 ソファは子どもたちが寝そべりながらテレビを見る場所、テーブルは息子のレゴの遊び場と化しておりますが・・・。

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新しいワークブックと本
2012年01月17日 (火) | 編集 |
最近息子が始めたワークブックがこれ。

Building Spelling Skills: Grade 4Building Spelling Skills: Grade 4
(2002/03)
Evan-Moor

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最初に18個単語リストがあって、まずスペルの練習、それから単語リストを隠して、聞き取って書き取り。あとの3ページはスペルや意味の確認ができるワーク。この4ページをone weekでやることになっていて、30週分あります。土日で1セット終わらせれば7ヶ月ちょっとで終わる計算ですね。夏ごろに終わるのでちょうどいいかも。

息子が1st grade、娘が3rd,4thのときやっていたスペリングの宿題とちょうど同じ感じです。出てくる単語の意味は難しくなくて、息子はほぼ90%~100%知っているよう。なのでボキャブラリーの勉強にはならなさそうです。でもスペリングの定着には良いのではないかな。

ただ問題が一つあって、ディクテーション(単語の発音を聞いての書き取り)なので、私の発音が・・・。息子に何度か聞きなおされ、その後で息子は自分で正しい発音をしなおしていました。今はこれができるからいいですが、そのうち息子が正しい発音を忘れて、私の日本語英語をコピーしてしまったら・・・。仕方ないので、ワークの中の、文章をディクテーションする問題のほうは、面倒がる娘を説き伏せて、彼女に読んでもらい、レコーダーに録音しておくことにしました。単語は百歩譲って私が言うにしても、長い文章は私の日本語発音英語では悪い影響が出そうですから。


BFGを読み終わって、新しく読み出した本はこちら:

FrindleFrindle
(2009/06/23)
Andrew Clements

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リーディングのワークブックの中に、このFrindleのブックレポートの問題があって、あらすじを読んだ息子が「読んでみる。」と言ったので、娘の本棚から引っ張ってきました。娘が高学年(5thぐらい?)の頃読んでいた記憶があったため、難しいのだろうと信じ込んでいましたが、今回中身を開いてびっくり。字も大きいし、BFGなんかより易しそう! 娘の英語力が足りなかっただけで、実は中学年用の本だったんですね。家に同じ作者のThe Laundry NewsやThe Janitor's Boyもあるので、しばらくは新しい本を買わなくても良さそうです。
日本の小学校
2012年01月17日 (火) | 編集 |
一ヶ月前くらいだったか、車で息子をサッカー・レッスンに連れて行くとき、ふと何かの話の流れで、「日本の小学校で、アメリカの小学校よりいいなって思えるところって何?」と聞いたんです。そうしたらほぼ即答で、「何もないよ。」 ええっー?! 腰を抜かすほど驚きました。何もない?! 「そんなことないでしょう~。給食がおいしいとか、お友達とか、先生の話が日本語でよくわかるとか。」と言ったら、「だってチキンナゲットもピザも出ないから、アメリカのランチのほうが良かった。教室でお菓子も食べれないし。別に先生の話もわからないし。」 ・・・。 先生の話がわからないのは困りますね~。よく聞いたら、アメリカでも日本でも授業のわかりやすさは同じ、ということのようでしたが。

息子は帰国直後は、上履きに履き替えるのを忘れてそのまま学校に上がってしまったり、知らない言葉(seaweedは知っていても海草を知らないとか)があって女の子たちにちょっと馬鹿にされたり、教室の掃除を嫌がったり、多少のいざこざはありました。でも最近はすっかり慣れて、給食はお代わりして食べていますし、帰宅後はランドセルを玄関に放り出してそのまま外に遊びに出かける、昔ながらの小学生の生活を楽しんでいるように見えます。だから息子の言葉は意外だったなあ。

夕食のときに、娘にこのことを言ったら、娘はあっさりと「そりゃアメリカの学校のほうが日本の学校よりは楽しいものなんだよ。」 そうなんだ。私はアメリカの学校生活を経験したことがないからわかりません。(大学院は日本の大学生活とあんまり変わらなかった) でも自分の小学生時代を思い起こすと、楽しかったというより、生活というか・・・行かなきゃいけないところという感じで、確かに楽しく通う場所でもなかったような気がします。今も昔も日本の学校は変わらないのかも。 

そうそう、この話の流れで、娘が「図工だって体育だって、artやPEのほうが楽しいよ。PEはさ、ゲームばっかりだし。」 その後娘と息子で、私が聞いたこともないPEでやったいろいろなゲーム(フラッグ・タグとか)の思い出話で盛り上がっていました。まあ、日本の体育は心身の鍛錬っぽいですからねえ。
日々の英語学習に使用中のワークブック
2012年01月17日 (火) | 編集 |
息子が今使っているワークブックです。週に2回別々の英会話スクールに行っていて、平日の英語はそこでの勉強のみ。毎日1時間は英語のテレビ番組を見ることになっています。(でも最近は徐々に日本のアニメが増えてきたような。)

土日に下記の本で30~40分お勉強。その後で20分間ペーパーブックのリーディング。

リーディング・コンプリヘンション。良い本ですが薄いのでもうすぐ終わりそう。


ボキャブラリー。Grade3は終わっていたのですが、Grade4を買うのをサボっていたので、始めたばかり。


サイエンス。本人はあまり好きではないみたい。内容というより、書く答えが多いので、面倒らしい。


手元にあるのにAmazonで検索しても見つからないワークブック:
Language Arts Grade 4 (Flash Kids Harcourt Family Learning)
Burns&Nobleでずらっと売っている本。Language&Artsの練習としては薄すぎるのですが、カラフルで取り組みやすいので、Grade2からずっと使用。Amazonで買えなかったため、夫がアメリカに出張したときに買ってきてもらいました。
勉強嫌いの娘の英語学習歴
2012年01月17日 (火) | 編集 |
1997年生まれの娘、2005年に小学校2年生で渡米するまで、英語学習歴はゼロ。アメリカに行く前に少しはフォニックスを覚えてもらおうとしたのに、嫌がって全然勉強してくれませんでした・・・。

2005年夏:カリフォルニア州の小学校、3Gradeに転校。ELDクラス。
なんとここの学区は、英語のできない生徒は全員ELDクラスに集められて一日を過ごすシステム。そのため、クラス20人ぐらいのうち半分近くが日本人。なんだかアメリカに来た気がしません。クラス・ボランティアに行っても、日本人のお友達から「あっ、○○ちゃんのママだ!」と言われて、ん?、ここは日本?と錯覚するほど。 しかも先生は韓国人! こんなんで英語を覚えることができるのか?? (親は日本人のママ友がたくさんできたけれど)

2006年夏:市のELD生用サマー・スクールを受講。
2006年秋:4Gradeに進級。
相変わらずELDクラスで日本人に囲まれる生活。今度の先生はフィリピン人・・・。

2007年6月:大家さんの都合で転居する羽目になったのを機会に、さっぱり英語を習得しない娘に業を煮やし、ELDクラスのない隣の市への引越しを決意。
2007年夏:日本に一時帰国して、前の小学校の4年生に体験入学。
2007年秋:隣の市の小学校に転校。5Grade、レギュラー・クラスで新しいスタート。
2008年1月:英検準2級合格。

2008年夏:また一時帰国して5年生に体験入学。
2008年秋:ミドルスクール、6Gradeに進級。
2009年1月:英検2級に合格。

2009年夏:6Gradeを終了して、帰国。小学6年生に編入。

2010年春:帰国枠で私立の中高一貫校を受験して合格、入学。

現在:英語のみ帰国生クラスがある学校。周りのお友達は英検1級もちらほら、準1級を持っている子はもっとたくさん。なのに、娘は相変わらずの勉強嫌いで、親の掛け声もどこ吹く風、毎日呑気に過ごしてします。

振り返って思えば、渡米して2年後に思い切って転校させ、レギュラー・クラスに放り込んだのは、良い判断でした。最初は、アメリカ人だらけの毎日に(アメリカにいるんだから当たり前なんですけど)固まっていた娘ですが、最初の2年でまあ読み書きなどはできていたわけで、結果的にはなんとかなりました。英語力は最後の2年間でぐんと伸びたと思います。レギュラー・クラスでの2年間がなかったら、英語の話せない帰国子女になっていたかも・・・。
初めまして
2012年01月16日 (月) | 編集 |
毎日更新を基本にしているメインのブログを持っているので、こちらがどれだけ続くかわかりませんが、何年かぶりに新しいブログ・サービスで、新しくブログをやってみようかなと思って。

4年間住んだカリフォルニアから帰ってきて2年半になります。帰国時小学1年で今は小3の息子と、帰国時小6で今中2の娘の英語学習のことなどを中心に書いていこうかと思います。

まず息子ですけど、帰国時に7歳。英語保持は絶望的かと思われましたが、9歳の今、まあまあキープできているかな。昔と違って、ケーブルテレビでdisney channelなど英語の子供番組を見ることができるし、amazonで、お安く英語の児童書やワークブックを買うことができるため、「低年齢帰国児童はあっという間に英語を忘れる」という常識は今や過去のものかと。

今日息子が読み終えた本は、ロアルド・ダール作のこちら:


ロアルド・ダール作品の中では、以前に読んだこれがBest1:


No.2がこちら:


今日読み終えた「BFG」は、上2作に次ぐ3番目の面白さだったそうです。


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