2009年にカリフォルニアから帰国。帰国子女となった97年生まれの娘と02年生まれの息子との日常をのんびり書いています。
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アメリカの小学校
2012年02月25日 (土) | 編集 |
娘の学校でボランティアをしているので、先週はその打ち合わせをコーヒー屋さんでしてきました。インフルエンザのために来られない方が多数で、来たのは私ともう1人の方だけ。その方も帰国生母、しかもカリフォルニアとのことで、盛り上がってしまい、2人で9割がた別の話をしていたような。

その方の小学生の下のお子さんのクラスが学級崩壊をしているらしく、いろいろ伺ったのですが、私たち2人の結論は、「日本の小学校って、お友達の様子がわからないから困るよね!」 アメリカの小学校低学年は、遊びの約束も「Play Date」として、親が仲に入って決めますし、一年に何度もあるBirthday Partyを通じて、クラスの子供たちや親とずいぶん親しくなれます。一クラスの人数が20人前後と少ないこともあり、キンダーからPlay Date、Birthday Partyを繰り返していると、学年が進むにつれて、クラスほとんど全員の親子と顔見知りになるわけです。それからボランティアとしてクラス・ルームに入る機会も多いですから(普通の親で週に一度は教室に行くぐらい)、何と言いますか、クラスの子どもたちが自分にとってとても身近で親愛感の湧くグループなんです。
それに比べて日本の小学校は、すごく遠いところにある感じがします。大きな建物の中で何が行なわれているのか、どんなお友達がいるのか全然見えない。近所の遊び友達の顔ぶれは知っていても、36人学級が5クラスある大きな学校なので、近所の遊び友達がクラスにいたとしても1人ぐらい。後は見知らぬ子どもたちの集団です。学級崩壊があったとしても、にわかにはわかりませんし、もしかしたら自分の子どもが首謀者だったり?なんて疑心暗鬼感まで湧きそうです。

アメリカのほうが何もかも良かった、なんて言うつもりは全然ないです。アメリカの小学校教育を受けていても、アメリカのほうが悪い人はいっぱいいそうですしね(笑)。ただ、アメリカの小学校の、たくさんの大人が子供たちを見守っている雰囲気はとても暖かいものがあって、好きだったなあ。ああいうコージーな感じ、自分たちもクラス運営に参加している感じは日本の小学校には全然ないですね。

Play Dateは面倒だし、Birthday Partyはお金がかかったけれど、楽しかったよね!と、帰国生母の方と意気投合して、時間は過ぎ、最後に慌ててお仕事の話をして解散したのでした。
Birthday Partyの話などは、以前のブログのこのあたりに:お誕生日パーティー、 お誕生日会、無事に終了
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レゴの組み立て図
2012年02月19日 (日) | 編集 |
私の印象ですけど、日本の小学生はあまりレゴをやらないような気がします。少なくともアメリカの男の子に比べると、普及度がとても少ないような。アメリカではレゴは定番中の定番で、Birthday Partyでも主役が男の子なら、とりあえずレゴは無難なプレゼントです。そんな環境の中にいたせいか、息子もレゴが大好き。毎年クリスマス・プレゼントはレゴですし、お誕生日プレゼントもレゴになることがあります。でも、家に遊びに来る息子の友達を見ていると、レゴに興味のある子はほとんどいないですね。へぇー!と息子の作品を眺めても、何か作ろうとする子は皆無。アメリカでプレー・デートをすると、大抵みんなでひとしきりレゴで遊んでいたのに比べると、すごい違いです。

さて、息子はレゴのセットを買ってもらうと、まずは組み立て図のとおり作り上げます。でも一度作ると満足して、さっさと解体し、二度とセットどおり作ることはありません。自分で考えた構造物(?)を自由に作るほうが好きなんだそうです。サッカー・スタジアム、秘密基地、戦闘機、司令室・・・色合いも綺麗に考えられていて、親馬鹿ながら感心します。去年の4月ごろには、福島原発のモデルも作っていました。すごく良くできていた(苦笑)。

そんな息子の去年のクリスマス・プレゼントはウィンター・ポスト・オフィスでした。可愛いポスト・オフィスと郵便車のセット。息子は珍しくポスト・オフィスの部分のお家は解体せずに、遊んでいました。郵便局としてではなく、戦士たちの基地として・・・。中を覗くと、武器がきちんと並べられていたり。

ところが昨日、娘と息子が喧嘩をして、カッとした娘が息子のこの大事な家を壊してしまったのです。なんと大人げのない娘でしょう(ま、大人じゃないけど)。息子は大泣き。というのも、普段はセットを組み立てなおすことがないため、つい癖で組立図を捨ててしまっていたのです(OMG!)。「思い出して組み立てられるんじゃないの?」と言っても、「これは下のほうが難しいからできない。同じようなパーツが多すぎて何が何だかわからない。」と泣くばかり。

困りましたねえ・・・困ったときにはgoogle検索と、私が調べたところ、さすがレゴ社! 組立図をダウンロードするサイトがちゃんとあるではないですか。Building Instructions セットの番号を入れるだけで、組立図のダウンロード・ファイルが出てきます。2002年以降に発売されたセット3300点の組み立て図をダウンロードできるそうです。なんて、オーガナイズされて便利なのでしょう。

早速必要な部分30ページ分を15枚のA4用紙に印刷。水色のインクが激減したのは痛かったですが(組み立て図の背景は水色一色)、とりあえず息子は無事にポスト・オフィスを作り直すことができました。
教訓として、1.組み立て図は捨てない、2.姉にちょっかいを出さない。1はこれから気をつけそうですが、2は・・・。
TOEIC Bridgeの結果
2012年02月15日 (水) | 編集 |
娘の学校では英検などの受験はなく、その代わりなのか、TOEIC Bridgeというテストを、中学1,2年生は帰国生全員が、中学3年生以上は全校生徒が受けます。このテストは180満点ですが、160点以上を取ると、TOEICを受けることができます。去年はぎりぎりの162点でTOEICを受けた娘、全部学費に入っているので、どうせなら今年もTOEIC受けてもらわなくちゃ、大丈夫かな?と思っていました。

で、昨日結果を持ち帰ったので見たところ、スコアは176点。中1のときより、ずいぶんリーディングが伸びて、満点の90点です。ちょっとびっくり。リスニングは去年と同じ2問間違いの86点です。帰国生クラスでは、娘の上に178点の人が3人。全校どころか、全国の最高スコアが178点なので、娘もあと1問できていれば全国最高点が取れていましたね(笑)。リスニングで眠気に襲われ、2問は質問を聞き逃したとのことですが、中学生にとってはこのTOEIC BridgeとTOEIC、試験時間の長さが敵のようです。

実は去年このTOEIC Bridgeのスコアはさほど良くなった娘、本番のTOEICは815点という予想外の高スコアを取ってきました。かなりの驚き~。というのも、私が何十年も前に取った点が855点なんですけれど、発音やリスニングは別にして、どう見ても英語の読み書きは私のほうが娘よりも全然できます。娘の英語が815点とは思えないなあ。

でも娘のスコアをよく見たら、リーディングは495点中335点なのに、リスニングが495点中480点を取っていました。しかもリスニングの大問4つのうち、3つ目までが100%の正答率、最後だけが85%。本人いわく集中力が切れて、質問を聞いていなかったとか。ちゃんと聞いていれば正解できただろうとのこと。なるほどね~、典型的な帰国子女の得点パターンですよね。TOEICのリスニングは帰国生には100%取れるんだなあと、真面目にドメスティックに英語を勉強してきた私は少しばかりショックを受けたのでした。なんかちょっとずるくないですか?(笑)

さて今年の娘のTOEICはどうなるでしょうか? 私も久しぶりにTOEIC受験してみようか、錆付いた頭のリフレッシュに英検1級でも挑戦してみようかと、一瞬思いましたが・・・たぶんしないでしょう。 
職人な娘
2012年02月14日 (火) | 編集 |
Happy Valentine's day!

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娘の学校はなぜか昨日の月曜日が休みでした。おかげで、一日チョコ作りに取り組みことができたわけですが、午前11時から始めて、私が寝た午前1時になってもまだラッピングしていましたけど、どうなっているんだか~(呆)。去年はトリュフだけで、お友達に比べて淋しかったからと、2年目の今年はパワー・アップ。トリュフ2個、ハートのクーキー3枚、アルファベット型のクッキーを一つ(名前のイニシャル)のセットを40人分、特に親しいお友だちにはそれに加えてマドレーヌ。これだけ作れば、そりゃ一日キッチンを占拠することになりますよねぇ。夕食後に、これからクッキーを120枚焼くと言われたときには気絶しそうになりましたよ・・・。お友達のお母さんからのメールでは、同じくキッチンが占領されて使えないために夕食はホカ弁にしたとのことでしたが、うちもそうすれば良かったです。(来年はそうしよう。)

幸い、机の上の勉強は苦手な娘ですけれど、大変な職人気質なので、お菓子作りは得意です。できたクッキーなどもなかなかの美味。12時間お菓子を作り続けることのできる根気と体力があれば、もう少し勉強のほうもなんとかなりそうなものですが、娘に言わせるとお菓子を作るのは楽しいから苦ではないけれど、勉強は無理だそう。そんなものでしょうか?! こういうのを見せ付けられると、娘には大学などより、何か違った進路のほうが合っているのかなあと思ったりします。もう少し職人っぽい仕事・・・。でもそれが何なのか思いつきません。普通にお菓子職人?
アメリカで買ってきて良かったもの(その3)
2012年02月10日 (金) | 編集 |
とても平凡ですが食器。私はアンティークの食器は集めていないので、ごく普通の普段使いの食器の話ですが。
Crate&Barellで買ったシンプルな白いボウルやお皿、コップなど、毎日愛用しています。無印などでも売ってそうですし、実際売っているのですが、なんでだろう、日本では引越し直後ぐらいでないと、さあ、食器を買おうという気持ちになれないんですよね。日ごろの生活で、あまり食器を買うモティベーションがないとでもいいますか。だから、うちの食器棚には、最初のアメリカ生活で買ったお皿たちと今回のカリフォルニアで買った器たちばかりが並んでいます。(地震で割れなくて良かった!)

ギルロイのアウトレットに以前Royal Doultonのお店があって、そこで買ったものもずいぶんあります。一度お店に行ったとき、全店半額ぐらいのものすごく大きなセールをやっていて、マグカップやお皿、キッシュを入れるような深い大皿を買い込みました。その次も楽しみに行ったら、なんとお店がなくなっていました。あの大セールは、閉店セールのようなものだったんですね・・・。

帰国直前に行ったカーメルのVilleroy&Bochのお店で一目ぼれした買った大きな角皿。

DSC06027.jpg

お正月にお節料理を少しずつ盛っても華やかで重宝しています。
昔ニューオーリンズのホテルで朝食を食べたとき、アメリカ南部の雰囲気にぴったりの明るい素敵な食器のセットがとても印象的だったんです。それが、Villeroy&Bochのバスケットというシリーズ。帰国するまでに、アウトレットなどで頑張って買い揃えて、今でもお客様とお紅茶を飲むとき、クリスマスにケーキを食べるときなどに使っています。(前は食器棚の上段に飾っていたけれど、今は地震を恐れて一番下の棚に・・・。)
娘が今読んでいる本
2012年02月09日 (木) | 編集 |
娘は、マンガとファンション雑誌とゴシップ誌しか読みません(はあ~)。親はこんなに活字中毒で、元文学少女なのに! この前、大学時代の友人に言われました、「娘と本屋めぐりをしている印象だけど、違うの?」 ないない!!!

さて、そんな娘が今呼んでいる本は(ブックレポートの宿題があるため):

Warriors #2: Fire and IceWarriors #2: Fire and Ice
(2004/06/01)
Erin Hunter

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恐ろしいことに、帰国前にアメリカで買った本です。この2年半の間に、そのときに同時に購入したこのシリーズの1作目と、マイリー・サイラスの自伝の計2冊しか読んでいないという噂がありますが、母は信じたくありません・・・。
ロアルド・ダールと落語
2012年02月08日 (水) | 編集 |
息子はFrindleを終了。「途中は面白かったけれど、最後は盛り下がった。」とか言っていましたが、なんなのでしょう? 息子的には"ランクイン入り"しなかったそうです。ちなみに息子のランクイン入りの本とは全部ロアルド・ダールのもの。Matilda、The Witchesはもちろん、The BFG、George's Marvelous Medicine、Fantastic Mr. Fox、どれもがものすごく面白かったそう。ふーん、私はダールの児童書は、有名な「チョコレート工場の秘密」しか読んだことがありません。微妙に気味悪いものがあるような気がして大好きというわけではないです。大人向けの「単独飛行」はとても好きなのですけど。息子は、小学校から借りてくる本は落語の本ばかりです。落語とダール・・・どこか共通点がなくもないかも。

息子が新しく読み始めている本:
The Homework Machine (Thorndike Press Large Print Literacy Bridge Series)The Homework Machine (Thorndike Press Large Print Literacy Bridge Series)
(2006/08/23)
Dan Gutman

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娘が「これはすごく面白いよ!」と薦めた本です。しかし!! 息子が読み始めてから、アメリカのアマゾンの書評を読んだら、あまり評判が良くありません。「悪い言葉があるので、低学年には薦めない。」「下手したらチートの概念を覚えてしまう。せめて6th grade以上。」などなど。うわっ、失敗だったかも! ぷりぷりして娘に、「あの本評判悪いよ。いったいどこで手に入れた本なの?」と聞いたら、「ああ、そうかもねえ。大人には評判悪いかもねぇ。でも面白いんだよ。それに先生が薦めてくれたんだからね。」「えっ、どの先生が?!」「5thのときの、ええと、Ms.Perry。」
そうですかあ、先生がねぇ・・・。息子は今アメリカの学年に換算すると4thだから、ぎりぎり許容範囲なのかなあ。それにしても、もう少しレビューをちゃんと見てから与えればよかったです。(もしかしたら、難しくてギヴアップするかもしれませんが。)


娘の学校の授業参観
2012年02月07日 (火) | 編集 |
先週の土曜日には娘の学校の保護者会があり、3時間目と4時間目の授業を参観してきました。
3時間目は帰国生クラスの英文法。まずは、先生の完璧な英語に圧倒されました! CNNのキャスターでもできそうな綺麗な英語です。先生自身も帰国子女なので、帰国生のつまづきがちな文法のポイントを解説してくれて、良い感じです。現在完了に入ったところで、「君たちは無意識に使っていると思うけれど、3つの用法があることになっているよ。」と言っていました。She has gone to France.を「彼女はフランスに行った。」と訳した生徒には、「うん、本当はそれでもいいんだけれどね、ここでは『行ってしまって今はいない』を強調するために『彼女はフランスに行ってしまった。』と訳してね」とアドバイス。よくよく考えると、アメリカ人は現在完了の意味をそんなに厳密に捉えているのかな?と思いますよね。もしかして三つの用法なんて誰も知らないんじゃ?? 少なくともうちの娘と息子は、haveの後はseeでもsawでもなくseenだということは知っていても、過去形との違いは知らないというか、考えたこともないようです。This is the greatest book I've ever read!・・・この文型さえ言えれば、現在完了を知らなくてもアメリカで生活できると思います。その代わりこの文は、特に子どもたちは一日に一回は言っていますね~。

4時間目は数学。娘は本当に数学が苦手で成績も底辺を彷徨っています。授業がさっぱり分からないと言うので、どれだけ難解な授業なんだろう?と思っていたら、とても丁寧でわかりやすい授業で呆然。これで授業内容が理解できないなんて、相当に重症です・・・。英語は2年生からレベル分け授業ですが、数学は3年生からレベル分け。最下位クラスになるのは今からわかっていますが、少しでも理解ができるようになるといいなあ。しかし、どうしてここまで数学ができないのだか不思議です。私でももう少しましだったような・・・。

お昼は出されたお弁当を食べながら保護者同士の懇談でした。娘の変人4人組グループのうちの1人のお母様と楽しくお話。いろいろお話しましたが、あれっ、私たちも密かにテンション高い? 結局子どもと一緒??とちらっと思いました。
変人4人組
2012年02月03日 (金) | 編集 |
小6の夏に帰国して、以前通っていた公立小に編入した娘。それはいろいろなことがありました。幼馴染もいるし、こまめに体験入学していたし、大丈夫なんじゃ?と期待していたけれど、やっぱり甘かったです。予想どおりといいますか、一ヶ月間無視されて誰からも口を利いてもらえなかったり、「あんたは女子じゃないから」と言われて男子トイレを掃除させられたり。(後になってから打ち明けられた・・・) 「ママ、日本の学校は戦場だよ! とにかく嘗められたらもう終わりだよ!」 私の時代はそんな恐ろしいところではなかったのに~と親はおろおろするばかり。クラスのボス的な女の子から「きもいよ、死ねよ。」と言われても、絶対に視線を外さず「そっちこそきもいんだよ。うざっ!」と言い返さなければいけないと聞いたときは、やくざの世界ですか?!と驚愕。娘は大変気が強いので、たぶん戦場の中でもやっていけたし、実際それなりにやっていました。でも逆に過剰に適応してしまったというか、間違った方向に行きそうな危険な雰囲気が。アメリカでは想像もしなかった言葉を使い、日本のギャル風なお化粧をしてみたり、アメリカ風な服装は「きもっ」と言われるからとできるだけ日本っぽい服を着たり。このまま公立中に進んだらもっとすごいことになりそうと親のほうが怯えて、田舎には数少ない私立の学校を受験することを晩秋になって決めたのでした。

この近くで帰国枠がある学校が一つしかなかったために、選択の余地はなし。娘の進んだ学校は、目の玉が飛び出るほど学費が高い(泣)学校です。ただそのおかげで、女の子は基本的にお嬢さんが多い印象。娘曰く「みんなすごく優しい。公立と全然違う。」 いやいや、それだけでも高い学費を払っている甲斐がある・・・いや、お勉強のほうも結果を出してくれないと困りますけれどね。あと、やっぱり帰国生は、娘も含めて全く人目を気にしないマイペースな子たちなので、気楽だそうです。

さて、今の娘の仲良しグループは4人。娘も入れて2人が帰国生です。ものすごい変人な4人組で、クラスの他の子たちからも距離を置かれているほどだとか。テンションが高すぎるらしい。「どういう風にあなたたちは変人なの?」と聞くと、いろいろ話してくれました。一部を公開しますと・・・

・ハニー
4人はお互いを「ハニー」と呼び合っている。そして「ハニー会議」というものもあり、これは教室の窓のカーテンの中に4人で入り、ひそひそ話をすること。

・宝塚
1人のお友達がもともと宝塚の熱狂的ファンだったことから、全員がファンに。ロッカーに特に好きな人のポスターを貼って、拝んだり土下座したり。廊下を歩いている人に変な目で見られる(そりゃそうでしょう)。
教室で4人で宝塚のお気に入りの歌を熱唱、ときには劇の再現・・・。

かなり迷惑な4人組のようですが、クラスメートたちは放っておいてくれているみたいです。「休み時間が楽しすぎて、授業中は疲れて寝ちゃったよ。」 おいおい(怒)!!
こんな変人にはなかなかめぐり合わないだろうからと、3年進級時のクラス替えを極度に恐れている娘。確かに・・・。せめて2人ずつくらいは同じクラスになれるといいね(笑)。
警察のトラウマ
2012年02月02日 (木) | 編集 |
昨日車で外出をしたら、行きも帰りも前にパトカーが来てしまいました。えー! 別に悪いこともしていないのに、心臓はばくばく、なんだか冷や汗。帰国してからパトカーを見るたびに、本当にドキドキして心臓に悪いです。これは、間違いなくカリフォルニアの恐怖の警察取締りのトラウマです。

というのも、4年間の間に、スピード違反で捕まること2回(涙)。スピード違反といっても、住宅地の時速25マイルを35マイルぐらいで走っていただけです。1回目は息子の体操教室に行く途中、2回目は息子の小学校の送りの途中。両方とも息子が「ママ、なんかポリス来ているよ!」という声でサイド・ミラーを覗くと、濃いベージュのズボンに薄いベージュの半そで、サングラス姿でバイクにまたがるポリスの姿が!! (この制服とバイクを見慣れすぎて、いまだに日本の警察官の制服が妙に思えます。) Oh Noooo!とはこのことですね(涙)。路肩に車を止めて、窓を開けて、じっとしていなくちゃいけないんですけど、相手は銃を持っているらしいし(よくは見ていないからわかりませんが)、外国で警官に捕まることほど怖いものはありません! 確か最初のときは、「住宅地の制限スピードは何マイルか知っているのか?」「えっと、25マイルです。」「君は今、38マイルぐらい出ていた!」「Oh...」というやりとりが。その後、車両登録の書類の提出を求められたり、こっちも動転しているから英語を聞き取って返事をするだけで大変です。後部座席の息子は固まったまま。ポリスは結構時間を取っていろいろ小型端末に入力をすると、「裁判所からはがきが来るから、手続きをして。」と言われ、ようやく開放。怖かったあ~(泣)。

2度目を捕まった後は、ナーバスになりすぎて、家の近くの図書館の前を走っていたときに後ろにポリスのバイクを見ただけで、また捕まったと勘違いして車を止めてしまいました。いつもどおり(?)窓を開けて待っていたら、ポリスが近づいてきて「あんた、何いきなり止まっているの?」「えっ?! 捕まえられたと思ったので・・・」「んなことしてないよ! Go, go!!」「は、はい!」 いやあ、良かったけれど、無駄に心臓に悪い思いしちゃった。

とにかく最後の1年は、うちが住んでいた地域のシェリフ(保安官)の方針なのか、どうでもいい取締りが多発。警官にはノルマがあるとの噂がありました。私が2度目に捕まった家の前の道路では毎日のようにポリスに止められている車が。夫にいたっては、なんと1週間の間隔で2度捕まったんです。両方とも娘をミドルスクールに送っていく途中のことで、最初はStopサインできちんと一時停止しなかった、二度目は、後部座席の娘がシートベルトをしていなかったって。娘は涙を流しながら「今するところだった」と訴えたらしいけれど、無常にも確か400ドルの罰金!! 二度とも同じ警官だったそうで、静かな住宅地でじっと待ち伏せしていたのでしょうね。善良な市民をこんなことで取り締まるより、他にやるべきことはたくさんあるでしょうに!!

でも、私たちの警官との遭遇ではこれで終わりではありません。帰国直前にサンフランシスコでタクシーに乗っていたら、なんとそのタクシーが何かの交通違反で警官に捕まってしまったんです! タクシーが捕まるなんて、もうありえないですよ~。傍目にもタクシーの運転手さんがビクビク怯えながらドライバーズ・ライセンスや書類をポリスに渡しているのがわかりました。案の定どうやら書類に何か不備があったようで、ポリスも車内も「これはまずいことになったぞ」という嫌~な雰囲気が。しかしそこでポリスが突然私たちのほうを向いて、「君たちは急いでいるのか?」と聞いたんです。 機転を利かした夫が「実は、すごく急いでいるんですよ。もう遅れているぐらいです。」 するとポリスは一瞬ためらってから、「OK。今日のところはいいから行って。」 これ幸いと大急ぎで窓を閉めて、大急ぎでアクセルを踏む運転手。「いやあ、助かったよ。あのままだったら、オレほんとにやばいことになっていたわ!」としみじみ感謝されました。

アメリカを離れて、警官の恐怖からもお別れしたはずなのに、日本でパトカーを前後に発見すると心臓が冷たくなるのは帰国後2年以上経ってもまったく変わりません。日本ではここまで些細なことでは捕まらないのはよくわかっているのに、それでももしかして?!とびくびく。トラウマ、大きすぎです。ベイエリアでは今でも取締りはすごいのかな・・・。






楽しく英語は続けたいけれど・・・
2012年02月01日 (水) | 編集 |
息子がFlash KidsのReading Comprehension Grade4を終えたので、新しくこちらの本を始めました。

Scholastic Success With Reading Comprehension, Grade 4Scholastic Success With Reading Comprehension, Grade 4
(2010/03)
Scholastic Inc.

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Reading Comprehensionの教材はAmazonをさまよってもあまり見つからなくて、これも良いのか悪いのかよくわからないままに、SCHOLASTICだからまあいいか、みたいな適当さで注文したもの。最初の問題は嫌がるかなと思い、その次から始めさせたんですけど、思いっきりつまづいて、「難しい、やりたくない。」と言われました(とほほ)。ちょっとお堅い内容で、あとcancerとdiagnosedという単語を知らなかったため、内容が理解できなかった模様。でも他のページを見てみると、そこまで難しくはなさそうなので、使い続ける予定です。
まあ、4th gradeともなると、少しずつセンテンスが長くなってきて、複雑な構文にもなってくるので、難しくなりますよねぇ。在米ならば自然にこのレベルに対応していくのでしょうけれど、日本にいると、絶対的に英文を読む機会が少ないのでなかなかハードです。でも、なんとかここを乗り越えないと、先が見えてきませんものね。

息子は、特に勉強が好きなわけでもなく、外でサッカーをすることのほうがずっと好きなタイプなので、機嫌よく英語を勉強してもらうことに一番気を使います。英語は面倒で、難しいものだと思われると、まだまだ中学入学までにも先は長いので、息切れしちゃいそうですから。ただ、これからどんどん教材も難しくなってくると、アメリカでのgradeに無理に合わせた勉強は逆効果なのかな?とも思ったり。今はなんとかこなしていますが、今年の秋からは5th grade。4thの教材を繰り返す勇気も必要かもしれません。

そんなわけで、うちでは英語学習は、かなり取捨選択しています。まずアメリカのmathは全然やらない。娘の経験から、アメリカのmathが特に良いシステムだとも思えないので(苦笑)。二等辺三角形、正方形などの用語を覚えること、コインの計算(dime,nickel,quarterなど)、単位の計算(feet,inch,mile,quatなど)・・・このあたりが日本人にはあまり必要ないし、非効率的かなあと。日本の計算ドリルのほうがずっとためになるような気がします。

またアメリカのSocial Studiesもほとんどパス。大陸、海の名前あたりはいいんですけど、カリフォルニアのうちがいたところでは、4th gradeは一年間ミッションについてしかやらないんです。ミッションとは、スペインの宣教師が今の国道1号に当たるEl Camino Real沿いに作った21の伝道所のこと。San JoseもSan DiegoもSan Franciscoも全部ミッションから発展した町なんですよね。娘の小学校では、一人ずつに一つのミッションがあてがわれ、それについて徹底的に調べた後、最後はそのミッションの模型を作ることになっていました! ミッションの見学にも行きましたし、カリフォルニア人にとってミッションとはこれほど大事なものだったとは・・・。でも、日本でミッションについて調べても、まあ時間の余裕があればそれも面白いのですが、現実にはまったく時間が足りないのでパスです。ちなみに5th gradeはアメリカ50州と州都を完全暗記。自分の担当の州について調べて、最後は州の形のクッキーを焼く・・・。(←親も大変!)

アメリカのサイエンス。これは日本の小学校の理科よりも面白いような気がします。理科の、昆虫の足が~とか、おしべが~とか、妙に細かいことよりも、もっとグローバルな切り口で、いろいろなことに興味を持つきっかけになりそう。ボキャブラリーも覚えて損はなさそうなので、教材を使用中です。
今から思えば、サイエンス・フェアも、息子にぴったりのイベントだったなあ。日本にはなくて残念です。
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