2009年にカリフォルニアから帰国。帰国子女となった97年生まれの娘と02年生まれの息子との日常をのんびり書いています。
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親は推薦推しだったのに
2016年08月10日 (水) | 編集 |
夏休み前4月から7月まではまだまだ真剣さもなく、「本当にあなたは受験生なの?」というような生活ぶりでした。夏休みは、学校から「400時間勉強するように」と指示が出ていたこともあり、ようやく少し受験生モードに。学校の自習室や市の学習室など家以外で勉強したほうが捗ることを発見して、勉強時間はずいぶん増えました。私はうん十年前の記憶から、受験生は予備校に通うものだという思い込みがあり、古文の夏期講習5日間に無理に通わせたのもこの頃。でも結果は「悪くはなかったけど、電車に30分以上も乗って行くほどのものではない」とのことで、この後は予備校や塾など一切行くことなく終わってしまいました。学校で夏休み中の補習はあったんですが、昔代ゼミで週に一度授業を取っていた私からすると、学校の授業だけで大丈夫なのかなあ??とかなり心配なものがありました。

夏休みが終わった頃には、四谷の大学の自己推薦入試なんかどう?という話に。私は実は卒業生で、校風も娘にぴったりだと思うし、こじんまりした良い大学で今でも大学時代の友人とは仲良くしているし、学力的にも娘にはちょうど良いかなと。それになんといっても推薦は経済的にも大変有難いですからね。娘も結構乗り気。が! 秋の模試で、ここはA判定。すると、娘は福沢諭吉先生の大学を目指したいと言い出したんです!

ええーっ!! そもそも遠いよ。それに一般受験はお金もかかる上に、もうドキドキして本番何があるかわからないし、本当に大変だよ!
と言ったんですけど…文学部が遠い神奈川県のキャンパスにあるのは1年だけで、1年ぐらいならなんとかなると。ちなみに娘は四谷のキャンパスは何度も行ったし、三田もちらっと行ったけど、日吉のキャンパスというところは行ったこともない…。

そうこうしているうちにあっという間に11月になり、自己推薦入試の願書の締め切りも迫ってきています。娘が進路指導の先生と相談した結果、模試で諭吉先生の大学もA判定が出ていることから、一般受験にゴーサインが。私からは、四谷の大学は死守することを条件に、魅力的な推薦を泣く泣く諦め(私が)、一般受験にチャレンジすることになったのでした。

娘の成績自体は国語以外はまあまあ安定していて、河合の模試で英語が偏差値70~80、世界史が70、国語は55~62。非常に国語、特に古文、漢文が弱い。漢文は必死に句型を覚えて、冬前からはだいぶましになりましたが、古文は…。諭吉先生の大学は国語の代わりに小論文で、模試ではもちろん小論文なんかやりませんから、合格判定は英語と世界史だけで出すんです。そりゃ楽々A判定取れますよね、帰国子女は。判定が当てになるとも思えず、とりあえず12月下旬にある早慶オープン(ここでは小論文が出される)の結果を見よう、ということになりました。

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久しぶりです
2016年08月09日 (火) | 編集 |
1年半以上も開いてしまいました~。

うちの呑気な娘も無事大学生になりまして、無茶苦茶遠いのですが、2時間も電車に乗って大学に通っています。こんな遠距離通学することになりましたのは少々紆余曲折がありまして…。

数学で常に一番下のクラスにいて、酷いときには学年で下から2番という成績を取っていた娘は、高校1年の最後には、2年生で数学を全く履修しない私立文系クラス(略して私文)を勧められてしまいました。せめて地元国立大学を受験する選択肢を残すためにも2年生で数学を捨て去るのはどうしたものか??と親は抵抗したんですけど、担任の先生は「2次試験で数学がある限り難しい。2次に数学がない東京外語なら可能性あるかも?」という判断。東京外語はその昔、私の第一志望だった大学ですが、残念ながら当時のキャンパスから移転していて、今はうちからは通えないんですよねぇ。そして残念ながらうちには下宿という選択肢はないので、東京外語大の受験は無理、私文しかないという結論になってしまいました。

高校2年生から数学の授業はゼロ。それに伴い理科の授業もゼロ。こんな時間割ってあり?!と親はあんぐり。ただ後から振り返ると、それだけ英国社会を勉強したかというと全く微塵もそんなことはなかったです。推薦を狙うのでない限り、2年生で数学を取らないメリットはあんまりないような。もちろんその時点では推薦の希望はあったんですけどね。

2年生もテスト前以外に勉強する時間は皆無のまま終わり、3年生になった娘。外部の模試もさほど受けていなかったため、一体どの程度の力があるのかさっぱりわからずでした。ちなみに、志望学科もなんと文学部史学科という今どき化石のような学科。就職あるの?!? ただ自分の経験から、就職のために興味のない学科に進んでも非常につまらないのは実感していたので、「とにかく偏差値の高い大学を目指す(そうでないと就職できなさそうだから)」「大学在学中に必ず英検1級を取る」を条件に、本人の希望どおり文学部一本で行くことになりました。







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