2009年にカリフォルニアから帰国。帰国子女となった97年生まれの娘と02年生まれの息子との日常をのんびり書いています。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

警察のトラウマ
2012年02月02日 (木) | 編集 |
昨日車で外出をしたら、行きも帰りも前にパトカーが来てしまいました。えー! 別に悪いこともしていないのに、心臓はばくばく、なんだか冷や汗。帰国してからパトカーを見るたびに、本当にドキドキして心臓に悪いです。これは、間違いなくカリフォルニアの恐怖の警察取締りのトラウマです。

というのも、4年間の間に、スピード違反で捕まること2回(涙)。スピード違反といっても、住宅地の時速25マイルを35マイルぐらいで走っていただけです。1回目は息子の体操教室に行く途中、2回目は息子の小学校の送りの途中。両方とも息子が「ママ、なんかポリス来ているよ!」という声でサイド・ミラーを覗くと、濃いベージュのズボンに薄いベージュの半そで、サングラス姿でバイクにまたがるポリスの姿が!! (この制服とバイクを見慣れすぎて、いまだに日本の警察官の制服が妙に思えます。) Oh Noooo!とはこのことですね(涙)。路肩に車を止めて、窓を開けて、じっとしていなくちゃいけないんですけど、相手は銃を持っているらしいし(よくは見ていないからわかりませんが)、外国で警官に捕まることほど怖いものはありません! 確か最初のときは、「住宅地の制限スピードは何マイルか知っているのか?」「えっと、25マイルです。」「君は今、38マイルぐらい出ていた!」「Oh...」というやりとりが。その後、車両登録の書類の提出を求められたり、こっちも動転しているから英語を聞き取って返事をするだけで大変です。後部座席の息子は固まったまま。ポリスは結構時間を取っていろいろ小型端末に入力をすると、「裁判所からはがきが来るから、手続きをして。」と言われ、ようやく開放。怖かったあ~(泣)。

2度目を捕まった後は、ナーバスになりすぎて、家の近くの図書館の前を走っていたときに後ろにポリスのバイクを見ただけで、また捕まったと勘違いして車を止めてしまいました。いつもどおり(?)窓を開けて待っていたら、ポリスが近づいてきて「あんた、何いきなり止まっているの?」「えっ?! 捕まえられたと思ったので・・・」「んなことしてないよ! Go, go!!」「は、はい!」 いやあ、良かったけれど、無駄に心臓に悪い思いしちゃった。

とにかく最後の1年は、うちが住んでいた地域のシェリフ(保安官)の方針なのか、どうでもいい取締りが多発。警官にはノルマがあるとの噂がありました。私が2度目に捕まった家の前の道路では毎日のようにポリスに止められている車が。夫にいたっては、なんと1週間の間隔で2度捕まったんです。両方とも娘をミドルスクールに送っていく途中のことで、最初はStopサインできちんと一時停止しなかった、二度目は、後部座席の娘がシートベルトをしていなかったって。娘は涙を流しながら「今するところだった」と訴えたらしいけれど、無常にも確か400ドルの罰金!! 二度とも同じ警官だったそうで、静かな住宅地でじっと待ち伏せしていたのでしょうね。善良な市民をこんなことで取り締まるより、他にやるべきことはたくさんあるでしょうに!!

でも、私たちの警官との遭遇ではこれで終わりではありません。帰国直前にサンフランシスコでタクシーに乗っていたら、なんとそのタクシーが何かの交通違反で警官に捕まってしまったんです! タクシーが捕まるなんて、もうありえないですよ~。傍目にもタクシーの運転手さんがビクビク怯えながらドライバーズ・ライセンスや書類をポリスに渡しているのがわかりました。案の定どうやら書類に何か不備があったようで、ポリスも車内も「これはまずいことになったぞ」という嫌~な雰囲気が。しかしそこでポリスが突然私たちのほうを向いて、「君たちは急いでいるのか?」と聞いたんです。 機転を利かした夫が「実は、すごく急いでいるんですよ。もう遅れているぐらいです。」 するとポリスは一瞬ためらってから、「OK。今日のところはいいから行って。」 これ幸いと大急ぎで窓を閉めて、大急ぎでアクセルを踏む運転手。「いやあ、助かったよ。あのままだったら、オレほんとにやばいことになっていたわ!」としみじみ感謝されました。

アメリカを離れて、警官の恐怖からもお別れしたはずなのに、日本でパトカーを前後に発見すると心臓が冷たくなるのは帰国後2年以上経ってもまったく変わりません。日本ではここまで些細なことでは捕まらないのはよくわかっているのに、それでももしかして?!とびくびく。トラウマ、大きすぎです。ベイエリアでは今でも取締りはすごいのかな・・・。





スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
警官を見たらびくびくしちゃう気持ちわかりますよ。
何も悪いことしてないのに、なぜか緊張する(笑)
特にアメリカでそういう経験をしたら余計にそうなっちゃいます
よね。でも日本でも無駄な取り締まりありますよ。そんなところ
で隠れて待機してて何を捕まえるのかって・・・・
田舎の道路でやられた時はむかつきました。他にも善良そうな
おじいさんが捕まってたし・・・・きっと大したことじゃない
のにちょっとだけ一旦停止がなかったとか、速度がほんの少し
オーバーしてたとか・・・・そのレベルだったと思います。

他にやることあるでしょってまさに思いますよね。
私だったら英語もわからず、警官に止められたら固まってしまう
かも・・・・・外国に住むなんてできそうもないです。(笑)
2012/02/02(木) 12:43:52 | URL | まめっちママ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
まめっちママさん、こんばんは!

そうですよね、誰しもパトカーを見ると緊張というのはあると思います。日本でも一斉取締りとかありますもんね。でも、カリフォルニアに行く前は今ほどガクガク、ブルブルという感じではなかったような。今なんて、ちょっと信号が赤になりそうなときに進んで、その後にパトカーを見ると、もう「うわっ、絶対に捕まる」とパニックっぽくなりますもん・・・。よく考えると、日本で捕まったことは一度もないんですけれど(笑)。

でも外国暮らしは冒険みたいで楽しいですよ~。お嬢様とぜひ♪ 結構やみつきになります。
2012/02/02(木) 23:40:08 | URL | Faith #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。