2009年にカリフォルニアから帰国。帰国子女となった97年生まれの娘と02年生まれの息子との日常をのんびり書いています。
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息子の国語力、これでいいのかなあ・・・
2012年03月05日 (月) | 編集 |
娘の定期試験も返却されつつありますが、今日は息子について。

今年の1月に、県統一テストというのが実施されました。小学3年生からやるらしく、娘のときにはもう日本にいなかったので、初体験です。詳しい個人の成績表が帰ってくるとは夢にも思わず、すっかり忘れていたんですけれど、先週、県平均と息子の点数がグラフ化された成績表が返ってきました。

県平均が、算数が70点、国語、理科、社会が75点なところ、息子は国語以外は90点以上を取れているので、まあまあなのかな(国語は80点台)。stupidなミスはたくさんありますが、チャレンジさえやっていない白紙の状態であることを考えれば。

ただ、国語はもちろん、その他の教科の間違いも国語由来のものが多いです。 社会で「人々がはらたいていた。」と書いてバツ、理科で「紙を広くする。」と書いてバツ。(大きくする、と書かないといけない。)
夫に言ったら、「仕方ないよ。あいつは日本人じゃないから。」
うーん、でも、この日本語能力でいいのか将来が少し心配ですね。やっぱりボキャブラリーが少ない気がします。先日も「今日初めて、歩道って言葉を知ったよ。」「えっ?! 嘘でしょ。 英語では何て言うの?」「side wayじゃん。」「・・・」 その数分後「あのお母さん、料理中だったんだね。服にかけて汚れないようにする奴つけていたもんね。」「エプロンでしょう?」「そう、それそれ。」「その言葉も知らなかった?」「知ってたけど、すぐには思い出せなかっただけだよ。」 エプロンって、英語のような。でも確かにあまり使わないかしら。

私の勝手な思い込みでは、日本の学校に行って、普通に日本の授業を受けていれば、国語は自然に追いつくものと思っていました。実際、特別国語の成績が悪いとか、漢字ができないとか、音読ができないとかはないんです。でも、微妙なところで、言い回しが変、言葉を知らない(「金魚すくい」のことを「魚とり」と書いていた)、漢字もひらがなもかたかなもすごく下手、というところがあり、3歳~7歳まで日本語環境にいなかった弊害なのかなあ?と思ったりはします。 よく国語がすべての教科の基礎と聞きますし、第一言語の確立が思考の基盤となるのは、確かにその通りだと思うんですよね。息子に今までどおり、日本語と英語の二本立てで勉強を進めてもらうと、結果的に思考力の低下を招いたりしないのか、誰も正しいことを教えてくれないだけに不安です。

自分自身は、小学5年生くらいから英会話を習い始めて、その後公立の中学高校で英語をわりと頑張って勉強して、今は発音はばりばり日本人英語ですけど、まあまあ英語はできると思います。 だから、アメリカに駐在になる前は、子どもは日本の中学・高校でしっかり英語を勉強して、必要なら自費で大学院留学すれば全然問題なしと思っていました。自分が学生時代、短波ラジオでFENやVOAを聞いてリスニングを勉強したので、今みたいに便利なツールが溢れている時代、英語なんて努力次第でいくらでもできるでしょ?みたいな(笑)。

それが予想外に子どもが帰国子女となってしまったことで、欲が出たとでも言いますか・・・。つい、いろいろやらせてしまいます、息子には。せっかく綺麗な発音、かなりのボキャブラリー、自然に身についた会話能力とリスニング能力を持っているのに、みすみす忘却させるのはもったいない!という気持ちが大きいんですよねぇ。でも、脳の容量には限界があるわけで、日本語の入る余地が狭くなっているとしたら? PCではないけれど、中途半端になって、高機能には働かない気がします。もともとの脳の容量が大きければいいんですけれどね。
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