2009年にカリフォルニアから帰国。帰国子女となった97年生まれの娘と02年生まれの息子との日常をのんびり書いています。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Les Miserables(レ・ミゼラブル)を見てきました
2013年02月11日 (月) | 編集 |
娘は1月の初めにお友達ともう見てきたのですが、私が1000円チケットを手に入れたので「見に行こうかなあ」と言ったら、「自分ももう一度見たいから行こうよ!」と誘われ(当然娘のチケット代は私持ち・・・)、昨日二人で見てきました。大きなショッピング・モールの中の映画館ですけど、驚いたことに二人並んで座れないほどの盛況ぶり。NHKニュースに取り上げられた効果でしょうか。

最初、ジャンバルジャンが銀の燭台を盗む有名な場面あたりまでは説明っぽいし、カメラワークがぐらぐらしていて目は回るし、どうなることかと思いましたが、アン・ハザウェイ演じるファンテーヌが出てきてからは一気に引き込まれました。アン・ハザウェイの歌の上手さには驚愕。実際に歌っていると聞いていたものの、本当は誰か本職の歌手が歌っているんじゃないの?と半信半疑でした~。

私は学生のとき帝国劇場で日本語版ミュージカルを、17年ぐらい前にロンドンでミュージカルを見ています。ロンドンのは劇場が無茶苦茶暑くて汗をダラダラ流しながら見たっけ。感動はしたんですけどね。今回映画を見て思ったのは、歌詞の意味がよくわかるから感情移入がミュージカルよりできるな!ということ。日本人にとってミュージカルを見ていて歌の歌詞が明確にはわからないというのは結構致命的です。だから完璧に予習していくか、リピートするしかないんですよね。その点、映画は場面セッティングやストーリーの流れから、歌詞の意味がとりやすく、素直にメロディーと歌詞の両方をダイレクトに感じとることができました。

「評判どおりいい映画だったなあ」と満足して家に帰り、youtubeを見ていて更に驚いたことが。レ・ミゼラブルの10周年記念コンサートがアップロードされている! 懐かしくて泣きそうになりました。これ、1995年アメリカにいたとき、PBSで放送されたのを見てすごくいいなあ~と思っていたんです。ちゃんと録画もして日本に持ち帰りましたが、いかんせんVHSビデオの時代ですから、再生不可能となって20年近く。もう見ることなどないだろうと諦めていたら・・・超久しぶりに聞いても素晴らしいです!

そのコンサートから一番好きな曲、エポニーヌ役のLea Salongaが歌うOn My Own:


歌詞の中の、
In the rain the pavement shines like silver
All the lights are misty in the river
というところがゾクッとするほど好きです。この部分は映画のシーンの解釈も素敵で、夜ではないんですけれど、あれはあれでいいなあと思いました。映画のエポニーヌ役のSamantha Barksの歌も良かったです。

歌詞全部:

On my own
Pretending he's beside me
All alone
I walk with him till morning
Without him
I feel his arms around me
And when I lose my way I close my eyes
And he has found me

In the rain the pavement shines like silver
All the lights are misty in the river
In the darkness, the trees are full of starlight
And all I see is him and me forever and forever

And I know it's only in my mind
That I'm talking to myself and not to him
And although I know that he is blind
Still I say, there's a way for us

I love him
But when the night is over
He is gone
The river's just a river
Without him
The world around me changes
The trees are bare and everywhere
The streets are full of strangers

I love him
But every day I'm learning
All my life
I've only been pretending
Without me
His world will go on turning
A world that's full of happiness
That I have never known

I love him
I love him
I love him
But only on my own

切ない・・・。片想いをしたことのある人なら誰でもわかる気持ちですよね。幸せなコゼットよりもエポニーヌのほうに惹かれてしまうのは、自分の体験から・・・?
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。